企業のお客様コラム

【人事部必見】新入社員のための英語研修をどうすべきか

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グローバル化が進む今、新入社員の段階から、グローバル人材育成を始めるべく、英語研修を取り入れる企業は増えています。しかし新入社員は入社後の各種研修に忙しく、英語研修を導入しづらいものです。

そこで今回は、新入社員に対して効率的に英語研修を取り入れ、研修効果を上げた企業の事例を通して、新入社員に対して英語研修を実施する方法を考察します。

1.実はやることが盛りだくさんの新入社員

 

新入社員のうちに、早々と英語研修を実施する企業は多くあります。世界的に進むグローバル化に対応するためには、できるだけ早期から実施する必要が出てきているためです。

 

しかし現実的には、社会人1年目となればビジネスマナー研修はもちろん、実務研修、OJTなどやるべきことは盛りだくさん。また新しい環境に変化したばかりということもあり、英語研修を実施してもなかなか効果が出にくい社員もいます。

 

このような中、どうすれば、より効率的に新入社員に英語研修を実施でき、教育効果を上げることができるのでしょうか。

2.内定者期間を有効活用する

新入社員に英語研修を実施する場合、入社前の「内定者期間」を有効活用する方法があります。それは、内定者期間に英語研修を行うことです。

 

メリットは、入社後の研修期間に情報過多になりづらいという点です。また入社後も継続的に英語研修を実施することで、効果的に英語力を上げられるというメリットもあります。

 

実際、内定者期間に英語研修を実施した豊田通商のグループ会社、豊通マシナリーは、内定者の約7割がTOEIC(R)スコア650を達成しました。

 

その成功のポイントを、事例を通して確認していきましょう。

 

●株式会社豊通マシナリーの事例

 

【導入背景】
豊通マシナリーは、グローバルで取引を行う業務の性質上、英語による会話やメール対応が必須であり、英語力の底上げを重要視しています。

 

しかし入社後、英語力が低いまま海外業務に就く新入社員がいたことや、過去に内定者から英語力を伸ばす方法や学習方法についての相談を受けたことがあったことなどを背景に、内定者期間を有効活用して、英語研修を実施することにしました。

 

【導入した英語研修の選定理由】
内定者に対して導入したのは、いつでも受講できる利便性と、使いやすい研修管理ツールを備えるリアリーイングリッシュのeラーニングプログラムです。

 

移動中の学習も可能であり、利便性に優れていることは、多くの内定者にとって大きなメリットです。また、研修管理ツールで人事担当者が内定者の学習進捗を簡単に把握できたり、受講が遅れている内定者を素早くフォローできたりする点は、人事担当者としての研修運営上も有効と評価されました。

 

【導入した英語研修と実施内容】
内定者を「総合力を鍛えるグループ」と「実践力を鍛えるグループ」の2つのグループに分け、それぞれに適した英語研修を導入しました。総合力を鍛えるグループでは、内定時点でTOEIC(R)650未満の人を対象に、総合力を鍛えるカリキュラムを導入し、650点を目標に設定。実践力を鍛えるグループでは、内定時点でTOEIC(R)650以上の人を対象に、会話力・実践力を養うことのできるカリキュラムを導入しました。

 

初年度は目標スコア・学習ペースを自己管理してもらい、自主性を尊重するスタイルで一定の成果を得ました。そして次年度はさらなる成果を期待して、人事側で「目標スコア」を設定し、進捗が遅れている人にメールや電話で学習を促すなどの研修フォローに力を入れました。また月1回の内定者研修では、英語研修の近況を内定者から聞き出すと同時に激励し、受講を後押し。さらに、内定者同士で学習状況を報告し、刺激し合う場を作りました。

 

【導入後の成果】
英語研修導入後、内定者の7割がTOEIC(R)650を達成し、平均144点アップという成果を出しました。

 

英語力が一番伸びた内定者は、650点から850点までの200点アップでした。配属後の部署でも評価が高く、内定者研修の結果が働く自信につながっています。

 

また修了率100%を記録し、新入社員からは「通学時や移動中の学習が便利だった」「入社後も継続して勉強したい」などの声も挙がり、自ら主体的に学習できていたこともわかります。

 

〉豊通マシナリーの導入事例 詳細はこちら

3.まとめ

新入社員の英語研修は、内定者期間~新入社員研修期間まで継続して実施することで、より研修効果を出すことができます。

 

内定者期間から英語研修を実施することで、入社後、最短で英語を活用し、ビジネスで活かしていくことができます。

 

内定者期間に英語研修を実施するためには、集合研修ではなく、自学自習で十分効果が出せるeラーニングと、会社の研修管理サポートがしっかりできることが必須条件といえます。

 

リアリーイングリッシュでは、内定者期間でも内定者が学習しやすいeラーニングのカリキュラムをご用意しております。また、受講者の進捗を見ることができ、管理サポートできる機能もございます。新入社員から英語研修を導入したいとお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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