シンガポールのラジオ番組「Needtoknow」に 弊社社員が出演しました。

シンガポールのラジオ番組「Needtoknow」に 弊社社員が出演しました。

The Speak Good English Movement主催のラジオ番組「Needtoknow」に
当社のベン・ポーター(シンガポール支社CEO)が出演しました。

テーマ:「職場での言葉遣いがあなたに与える影響」(全て英語)

The Speak Good English Movement

<会話一部抜粋(日本語訳)> 10:36~13:05

音源はこちら
https://soundcloud.com/speak-good-english/on-938live-needtoknow

女性司会者
「ベンさんに質問です。シンガポール人がよく間違ってしまう文法ミスって思い浮かびますか?」
ベン
「そうですね、代表的なのは”Affect”と”Effect”ですね」
女性司会者
「あ、そうそう、それってどんな印象を受けます?例えば、私たちシンガポール人同士だと同じ国で育ってるから大体言いたい事も理解できるし、あまり気にならないんですけど、イギリスやアメリカの人達からするとどんな印象を受けるんでしょうか?」
ベン
「二通りの人達がいるでしょうね。一つは“気にしない人達”。人と話す事が好きな人達だから文法の間違いは気にならない。でも一方で、“気にする人達”もいるでしょうね。特に、いわゆる教養のある人達からすると、文法の間違いに気づいた瞬間レッドフラッグ、心の中で赤旗が立っちゃって『ああ…この人の教育レベルは高くないな…』と思う人もいるかもしれません。ただ大きなトラブルにならないレベルなら全然問題ないと思います。それよりも一番気を付けた方がいいのは“時制”ですね。僕は日本を含めアジアで20年過ごしたんだけど、みんな時制を適切に使わないんですよ。目の前の人が未来について話しているのか、現在なのか過去なのかわからないんです。だから何回も質問しなきゃいけない」
女性司会者
「特にそれがビジネスなら、昨日なのか今日なのかで違ってきますからね…」
ベン
「そう、そうなんです。」

※The Speak Good English Movementとは、企業提携やイベントを通して、シンガポール人に適切な英語を知ってもらうための活動団体です。